クレジットカードのデメリット

こんにちは!

今回もクレジットカード のお話!

前回はクレジットカードのメリットなどを書きましたが、今回はクレジットカードのデメリットの部分です。

確かにクレジットカードは現金を持たずに買い物が出来るのでとても便利ではありますが、もちろんデメリットもあります。

それはクレジットカードの情報漏洩

皆さんは、クレジットカードの情報が漏れてしまうと考えると恐ろしいことですよね!

しかし、クレジットカードの情報が流出してしまう事件がたくさん起きています。

その為、今回はクレジットカードの情報を流出させない為の手法を紹介していこうと思います!

1,クレジットカードが盗難保険に入っているか確認する 

この保険に入っていれば不正利用された時の損失分を補償してもらえるものです。

おそらく発行されているクレジットカードの多くにはこの盗難保険が入っていますので、ご自身のクレジットカードにも入っているのか調べてみるのも良いかもしれません。

2,クレジットカードの裏面の本人署名欄にしっかり署名しておく

これは情報が流出してしまった時の対策法というより、落としてしまったり、紛失した時に役立ちます。

クレジットカードの不正利用があった場合でも、署名が書かれていない場合に、返金補償が適用されない場合があります! 

その為、クレジットカードの裏面にはしっかり署名しておくことが大切です。


3,ネットショップで使う時の注意点

amazonヤフオクなどでクレジットカードでの支払いをすることが多いと思いますが、その際に商品が届かなかったり、壊物が送られてきた時は不正利用補償対象外になってしまうので、ネットショップを選ぶ場合も細心の注意を払っていきましょう。


4,クレジットカードの暗証番号を簡単なものにしない。

これはクレジットカードだけでなくキャッシュカードなどいろいろな事で言えますが暗証番号を決める時は、他人が予測できてしまうような暗証番号にはしないことが重要です。

例えば、誕生日を暗証番号にしてしまうなど、単純な暗証番号は不正に利用されてしまうケースが高いので十分に注意していきましょう。


そのほかにも、便利である反面ついつい使いすぎてしまうところもデメリットです。

クレジットカードはキャッシュレスでお買い物ができるため、お金を使っているという感覚が希薄になりがちです。

ですから、クレジットカードをどんどん利用していると、知らない間に利用限度額がいっぱいで、もう使えない状態になっていることも珍しくありません。

また、1回払いの場合は、約1か月間に使った利用額が一度に口座から引き落とされることになるため、残高を意識していないと残高不足で引き落としができない、つまりは支払いの遅延ということになってしまいます。

返済のためにキャッシングをするというようなことを繰り返していると、自己破産など金融事故にもつながりかねません。

このようなことにならないよう、利用明細はその都度確認して、口座残高も常に把握しておきましょう。


ではではまた次回!