マットレスの選び方

明けましておめでとうございます!

今年初投稿になります!

今年もよろしくお願いします。

 

最近、体の疲れがあまり取れないなーと思うことが増えて来ました。
ゆっくりお風呂に入ったり、色々試しているところですが、
やはり寝具を変えてみたらどうかと思い、
思い切って新しいマットレス買ってみたところ
以前よりも疲れの取れ具合が違うなと自覚しました。
そこで、今回は、マットレスの選び方について書いていこうと思います。

選び方
1.寝心地で選ぶ

マットレスには、硬いものや柔らかいもの、高反発や低反発などさまざまな種類の
ものがあります。
また寝心地のいいマットレスと感じるのは、その人ごとに異なります。
そのため、ネットで評価が高いマットレスであっても、自分には全く合わず
むしろ、寝心地が悪くなってしまうこともあります。
できれば、実際に寝てみて自分に合った寝心地が得られるマットレスを選びましょう。

2.通気性から選ぶ
マットレスの種類によって通気性も変わってきます。マットレスは気軽に干したり洗濯したりできません。そのため、通気性のよい物を選んでおくと、湿気がこもらず清潔に保ちやすいです。

主なマットレスのタイプ

1.ボンネルコイル

ボンネルコイルマットレスは、身体を面で支えるため緩やかにフィットするのが特徴です。コイルを上下左右に連結した構造で、力が加わると全体がゆったり沈み込む作り。適度な硬さと沈み込み感があるマットレスが好きな方には、ボンネルコイルマットがおすすめです。
身体の負担を分散するため一点に負荷がかかりにくく、理想の寝姿勢を保ちやすいのもメリット。価格も手ごろで耐久性も高いため、初めてマットレスを使用する方にも向いています。

2.ポケットコイル

ポケットコイルマットレスは、身体を点で支えるところが特徴です。コイルは独立型のため腰や頭など重い場所だけピンポイントで沈み込み、身体に負担をかけません。
身体のラインに沿って沈み込むので、包み込まれるようなフィット感を得たい方にはポケットコイルタイプが最適。リラックスした自然な状態で眠ることができますよ。

3.低反発タイプ

押し返す力が控えめで、特に体重のかかる腰回りや頭などは深く、ふくらはぎや腕などは浅く沈む特性があります。
低反発材が使われたマットレスは、寝具に柔らかさを求める人や硬いものでは眠れないという人に最適

体重が重たいと沈み過ぎてしまう素材なので、女性や子どものように体重が軽い方が使うには選びやすいです。

4.高反発タイプ

適度に弾力のある高反発マットレスは、自然な姿勢で眠れるタイプ。
最も体重のかかる腰回りが沈み込み過ぎないため寝返りも打ちやすく、
不自然な姿勢になることもありません。
硬めの寝具を好む人にはもちろんのこと、
体重のある人や腰痛にお悩みの人におすすめです。

 

今回のまとめは以上です。

気になる方は、

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それでは、またよろしくお願いします!